■テーマ別お題。 >>>選択式お題。
一つのテーマに沿ったお題を書き連ねています。
色の薄い文字は無視しても構いません。
過去TOPは此方に収納中。



【 病的 】
1.ねぇ早く帰ってきて?私、お腹が空いてしまったわ。(いつだって待ち遠しい、私のメインディッシュ)
2.大丈夫、あの人にはちゃんと釘刺しときましたから。
3.私の小指、絡めていないと貴方は約束を忘れてしまうから。
4.ああ良かった、ちゃんと息をしていたのね。(私が止めてしまったけれど)
5.愛する貴方に、私だけが居ない地獄を。
6.さあ手を繋いで。裏切りは、許さない。
7.自殺志願者と殺人鬼。(殺されたい女、殺したい男)
8.何も望まなかったじゃないか。ただ傍に居てくれるだけで良かったのに。(どうして、逃げた)
9.逃げるから、追い掛ける。煩いから、黙らせる。(壊れたら、また探しに行けば良い)
10.バラバラの『君』を掻き集め飲み込んでみても、決して『一つ』にはなれない。(『僕達』はこんなにも近くて、遠い)

11.首輪の先は繋がってなんかいなくて、扉の鍵はいつだって開いていたのに。
12.君が泣かないように、僕がてるてる坊主を作ってあげよう。(快晴の下、揺れる貴方)
13.

【 学校 】
1.眼鏡を外した先生は。
2.制服の下の隠し事。
3.席替えだなんて聞いてない。(隣に居る幸せは唐突に終わりを告げる)
4.回ってきたメモに、咳払いを一つ。(回した奴後でぶん殴る!)
5.土砂降りの雨、傘を忘れた放課後。(似た者同士、ずぶ濡れで帰ったね)
6.隣のクラスは別世界。
7.いつまでも返却されない、図書室の本。(こんなマイナーな本を借りる物好きは誰?)
8.「全然、足りなくてね。時間なんか、あっという間に過ぎてしまって」「それが先生が教師になった理由?」
9.旧校舎の恋人。(人間であるとは、限らない)
10.どうして馬鹿と煙は屋上が好きなのかしらね。(銜え煙草の先輩が笑う)

11.あの扉の鍵を埋めたのは、僕だ。(開かずの間の作り方)
12.保健室に行くと具合が悪くなる病。
13.放課後のピアニストの正体。
14.「これが先生の答えだ」
15.優等生が悪い事をしない保障なんてないのにね。


【 ファンタジー 】
1.恋愛感情にまで身分があるとでも?(恋した相手は『お姫様』なんかじゃないのに)
2.大切な友人だった。故に、敵になった。
3.交えた剣に、君の面影。
4.君が手にしたのは『武器』じゃない。それを手にする『覚悟』だ。
5.歴戦の勇者の復活。


【 過去TOP 】
1.出口は最初から在った。塞いでいたのはきっと、つまらない僕の意地。
2.檻の中で囚われているのは私か、世界か。
3.大事なモノは、全部沈めて。
4.ここに居た貴方も、私も、誰も居ない。
5.隣の一人分、空いた心。
6.言の葉でひた隠す、根付いた感情。