■選択式お題。【251-300】 >>>テーマ別お題。 思い付いた言葉を気ままに書き連ねています。 色の薄い文字は無視しても構いません。 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251.君が暴く隠し味。 252.「そんなものさ」と君が諦めるから、「こんなものさ」と覆してみせるんだ。 253.最低な笑い声。 254.「きみのものになりたい」「あなたはいらない」 255.迷子の僕と君。(「目印が消えてしまったの」と振り返る君が気付くのはいつだろう) 256.好きなものの食べ方。 257.そんなこの世の終わりみたいな顔をして、僕の恋が始まっても知らないよ。 258.「忘れてくれ」と言ったあなたを、今でも鮮明に思い出すの。 259.隠し物が上手で、隠し事が下手な君。 260.「あなたが躊躇うのなら、わたしは躊躇わない」(つまりね、あなたが躊躇わないのなら、わたしは受け入れられるのよ) 261.人ひとり分の幸せさえも。 262.固結びのリボンの解き方。 263.「さあ楽にして。あとは落ちるだけ」 264.待ち合わせは壊れた時計の下で。 265.君が逃した籠の鳥。(自由を得ても、幸せになるとは限らないのに) 266.「絵に描いたような重症っぷりね」 267.花の首輪。 268.「あなたの声で震えるし、止まるのよ。わたしの心臓」 269.微温湯に沈んだ氷。(幸せそう、と隣で呟いたのは) 270.苦しいって笑って、もう痛くないって泣いて。 271.「この中に放し飼いのバケモノが居るって、気付いてる?」 272.誰でも良かったあなたと、選ばれたわたしと。 273.「死体すら眠れない夜を、体験したことはあるか」 274.目的を失った墓守。(そこに居るのは、わたしが最も殺したかった相手だ) 275.わたしが悪者だった頃。(とある英雄の昔話) 276.「そういう意味じゃないけど、そういう意味でもいいよ?」 277.とても似ているからこそ絶対に違うと確信出来る。 278.二度失うか、二度と失わないか。 279.「僕を嫌いと言った君を許さないよ」「でも、許してくれる魔法の言葉があるのでしょう?」 280.あの日神様が殺したのは。 281.一針の計画。 282.邪魔な音の正体。 283.ジェンダーレスな乙女心。 284.君と過ごす春は来ない。(夏に出会い、秋に恋して、冬に、) 285.「君がくれたものを何ひとつ、僕はいかせなかった」(君が預けた命さえも、僕は) 286.君がくれたナイフ、僕が渡した拳銃。 287.さよならを言い聞かせた夜に。 288.「あなたの隣を夢見た時期もあったけど、今は背中で良かったって思えるの」 289.理性と本能の延長戦。 290.凛とした泥人形。 291.大人びた少年と子供じみた女の末路。 292.「年の差なんて、あなたを諦める理由にはならないわ」 293.無表情の喜怒哀楽。(いつからこんなにわかりやすくなったのかな) 294.僕の引きずった過去が、君が辿り着く道標になったのなら。(これで良かったと、いつか思えるのだろう) 295.「苦いお薬が好きな子だっているわ」 296.歪な膨らみ。 297.止めたはずの延命措置。(では今生きている『これ』は何だ?) 298.文学少女の短い遺書。 299.重なるのは声だけ。 300.「見たくないの?」「見せたくないの」(瞼の下の憂いを、わたしは知らない) 301-350 |